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by m

5月23日の日記です。

ラマシャンへの道


今日は、スーと二人で、デンマークのモネゴイル劇団の『ラマシャンへの道』という人形劇を見に行ってきました。モネゴイル劇団といっても、今日の演目は、パンフレットの女性、ハンネ・トローレさんの一人芝居です。

ぼく達が行ったときは、すでに劇が始まっていました。でも、そんなに時間はたっていなかったようです。よかった、よかった。何しろ、30分の劇ですから、終わっていたらどうしようと、心配していました。仕事を終えて、急いで駆けつけました。

ぼくは、最初、デンマーク語の劇であったため、20人ほどいた子どもたちが理解できるのか、不思議に感じていました。でも、そんな心配は無用でした。ハンネ・トローレさんの巧みな、人形の動きに、子どもたちも、ぼくも引き込まれていきました。動きだけで、こんなに笑えたり、悲しくもなるんだ、本当に、驚きでした。

後で知ったのですが、このお芝居は乳幼児にも分かるように、作られているそうです。子どもたちが劇のストーリーを理解したか、分かりません。でも、会場内には、絶えず、笑いが起こっていました。

一番、子どもをひきつけたのは、物語の語り手であるクモの動きです。クモはグロテスクでありながら、コミカルでもある、この劇での大変重要な存在です。クモが何かを語るたび(デンマーク語ですから、みんな理解できません)、子どもたちは「ゲラゲラ」笑っています。ハンネ・トローレさんのクモの足、「ズビッ、スバッ」「ズビッ、スバッ」って声だけで、観に来た価値があったと思いました。

いろいろ考えさせられるお芝居だったので、劇の最中でも、作品の意味をいろいろ考えてみたりもしました。でも、2歳くらいの子でも充分楽しめる作品って考えたら、あんまり詮索しても、仕方がないのかな・・・。ただただ、人形の細かな動きに見とれていました。

世界にはいろいろ、おもしろい人が活動しているんですね・・・。大変刺激になりました。ぼくも、動きで笑いが取れるようになろう、と。

明日、ブタの役で、子どもたちの前に出ます。ハンネ・トローレさんみたいに、たくさんの笑いが取れれば、いいな・・・。
ストーリー。

ラマシャンという、行けば誰もが元気になれる、国がありました。ピエロのチャーリーは、赤いバスに乗って、ラマシャンへ向かいます。ピエロのチャーリーは、世界中の人々や動物をできるだけ載せながら、バスを走らせます。

ちょうど、その頃、たまごから1頭のドラゴンが生まれました。ドラゴンは、ラマシャンを独り占めしようと考えました。

そこに、バスに乗り遅れた一人の少年がやってきます。ラマシャンのことを知っているクモがそこに現われて、空にある二つの大きな雲をくぐりぬけて、ラマシャンへ行きなさいと告げました。

二つの雲の一方には、楽しさや人を好きになる気持ちがつまっていました。もう一方の雲には、なみだがつまっていました。少年は、楽しさと悲しさをリュックに詰め込んで、ラマシャンへ急ぎます。

ラマシャンの門の前には、ドラゴンが立ちふさがっていました。ドラゴンは、少年のリュックに楽しさと悲しさが詰まっているのをみつけました。ドラゴンはそれをもらって、初めて泣きました。心を手に入れたのです。ドラゴンは門をひとり占めするのを止め、みんなはラマシャンへ入ることができました。

そして、ラマシャンはみんなのものになりました・・・。
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