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教育学者の齋藤孝さんと歴史学者の斉藤孝さんは別人だから注意。
いまだに「齋藤」という字が書けない僕です。
齋藤 斉藤 斎藤 齊藤 さんの区別が付かないのだから、
しばらく字を書く生活から遠ざかっているのがバレバレですね。
(って、amazonのデータも間違ってるし・・・。)

実戦!齋藤メソッド 生きる力を鍛える実戦!齋藤メソッド 生きる力を鍛える
(2006/03)
斎藤 孝

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「教育力」でも紹介した齋藤孝さんの授業実践記録。

授業をワークショップ空間にするというのは、僕のやり方とも共通します。
齋藤孝さんのやり方と僕のやり方の共通点と差異、そこを意識しながら、読みました。

学校教育の目的の一つが「自分で考え、行動する」力を育成することにあるとしたら、
齋藤さんのように、身体感覚を取り戻す工夫を授業の随所に取り入れるべきです。
例えば齋藤さんは国語の授業を体育館から始めます。
しこを踏みながら、こえを出すこと、確かにこれだけでも違います。

また、ゲーム感覚を随所に取り入れ、緊張感を保つこと。
グループ分けし、グループの中で完結するような活動を取り入れること。

少人数のグループでは、みんなが積極的に活動に参加できるようになります。
しかも、そのグループの中で、評価する者、評価される者の役割がめまぐるしく変わっていくわけですから、教師がいなくても、ちゃんと活動は成り立っていくのです。

子ども達の自立性を育てるためには子どもに任せるという発想が必要です。
教師がすべてを仕切らないといけないという考えは僕には間違っているように思います。
齋藤さんも同じように感じているのではないでしょうか。

相手を評価し、自分もまた評価されること。
視点の複数性を意識するために、齋藤さんは観客方式、ジャッジ方式を取り入れています。

傷つけないという配慮があれば、競争は、よい緊張感をもたらします。
齋藤さんのメソッドには、緊張感を保つための工夫がいっぱいです。

ただ、僕のように、たまたま教員養成のための授業を持っている者は、コミュニケーション能力の育成という形での授業を行うことができますが、多くの小中学校、高校の先生方はどうでしょう。自分の授業ではこのような形式で授業を行うことは難しいと感じている先生方が多いのではないでしょうか。

今年度、某大学で僕の行っている「教職総合演習」の授業を受講した生徒の8割以上が「満足した」と回答をくれました。感謝しています。教職に必要な何かをワークショップ型の授業から汲み取ってくれたのだと思います。多分それは、「コミュニケーション力」の大切さです。


どこかで現役の先生方に向かって教育力向上のためのワークショップを開催したいと思います。
その中で、実際の授業への導入のアイデアについても紹介していきたいと考えています。
齋藤さんより演劇的な、齋藤さんより遊びに近いものになるはずです。

実現するよう努力していきます。
期待せずに待っていてください。

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