広島でリトミック おとみみ ブログ

リトミック、リトリト、リトミックパーティー、ピアノ、音楽療法

「スーのわくわくリトミック」 ご案内

リトリト   

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by m

今日は、スー、ウエランさん、ぼく「m」の三人で打ち合わせ。朝10時から午後7時までの長い長い打ち合わせになりましたが、なかなか、これからの展望に期待のもてる話になりました。

今日は、ドラムサークルのDVDを観たり、実際にやってみたり、楽しかったです。アジア風の、西洋音楽とは違う、エキゾチックなメロディーにのせて、みんなでたいこをたたいて、たたいて、たたきました。単純なビートでも、繰り返しが好きなぼくは、何時間でもずっとたたいてしまいそうです。

リズムやパーカッションはとても垣根の低い楽器です。みんなでつくるリズムやビート、グルーブがどんなものになるんでしょうか?とても、楽しみです。ゆくゆくは、ドラムミーティング・バンドでコンサートを開けたら、いいなあと考えています。

昨日、買った4800円のジャンベもいい味出してましたよ。このジャンベもみなさんにたたかれることをのぞんでいるはずです。当日、会いましょう!
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by m

今日は一日オフ。昼から外に出る。宇品方面でお好み焼を食べる。その後、プリンスホテルへ移動、ケーキを食べる。で、街に出て、小さなジャンベ(4800円)を民族雑貨屋で買う。これは明日の「おとみみ」打ち合わせに使う予定。

夜は、緑井フジの映画館でミュージカル映画『プロデューサーズ』を観る。これは本当に久しぶりの映画でした。

プロデューサーズ


役者の歌、踊り、脱帽するほどにうまいですね。これが舞台でやられてるわけですから、役者にはとてつもない体力が必要とされるわけです。当然のことながら、もう、ぼくなんかに、真似できる水準じゃありません・・・。

好き嫌い分かれるでしょうね。下ネタ、エスニックジョーク(民族に対するジョーク)に理解があれば、楽しいミュージカルだと思います。大ヒット作『シカゴ』なんかも、向こうのおじさんたちが、鼻の下を伸ばして、ウハウハに喜ぶようなミュージカルですから、そういう路線のミュージカルが好きな人は大丈夫でしょう。

きれい、美しいミュージカルを見たい人にはちょっと違うかもしれません。ぼくは、久しぶりの映画でしたから、しっかり楽しませてもらいましたけど・・・。



by m

今日は、おすすめ音楽、第一回です。
セヴラック
最近、スーのコンクール関連で、CDを注文することが多いのですが、例えば、先日、セヴラックというフランスの作曲家のCDを注文しました。この中の「ロマンティックなワルツ」という曲がピティナD級の課題曲になっているのでした。ロマン派とは違った和声の響き、なんだか、さわやかでとてもよい曲です。

で、調べてみたら「日本セヴラック協会」というものがあるんですね。顧問に舘野泉さんが名前を連ねていたりして、大きな組織ではないみたいですが、着実な活動を続けているようです。

でも、このCDは手元にないので、今日のおすすめはこれではありません。

グルダの「ベートーヴェン・ピアノソナタ全集」です。
グルダ
とにかくビックリするのが値段ですね。クラシックのCDもずいぶん安くなりました。ぼくは、この中で2枚のCDはすでに持っていたのですが、ためらわずに、購入しました。何しろ、グルダのベートーヴェンの演奏は宝みたいなものですから・・・。ピアノ協奏曲も入ってこの値段ですか。ため息が出ます。

ぼくは、大学時代の恩師にベートーヴェン後期ピアノソナタ第30番?32番の素晴らしさを教えてもらいました。精神が透き通っていくような、とても精錬された音楽です。後期のソナタによく出てくるトリル(tr???)って、どこかこの世のものとは思えないほどの美しさです。そのとき、「これを聴きなさい」と教えてくれたのが、グルダの演奏でした。

そんなことを思い出しながら、グルダの演奏をとっかえひっかえ聴いていたのでした。全体的にテンポは速めです。これを基準に演奏すると、コンクールでは速過ぎると思います。でも、グルダのリズム感って、結構すごいでしょう?一つのベートーヴェンの解釈として、立派です。今のところ、ぼくにとって、最高のベートーヴェンのピアノソナタの演奏です。

でも、コンクールの手本になるのは誰の演奏って聴かれたら、「グルダ」とこたえるのは躊躇してしまいます。結構、難しいです・・・。これは専門家であるスーの意見を聞かなければなりませんね・・・。

by スー

今日は、ある施設での音楽療法の活動。今年度から、音楽活動を講師一人で行うことになってしまいました。それを知った入所者の人たちは口々に、「スー先生、一人でかわいそう。」なんだか、慰められてしまいました。
でも、なんだか、みんな協力的です。「よっしゃ、先生がかわいそうだから、何とか盛り上げたる!」そんな感じです。変な感じですが、そこから一体感が生まれたりするのですね。

まず、第1グループから。このグループは、静かでゆったりとした活動を好む人たちの少人数のグループです。
 「?さんの音」とうたいかけると、みんな、タンバリンをたたいたり、シェーカーをシャカシャカと振って、応えてくれます。今までは、ピアニストと、セラピストの役に分かれて二人で行っていた活動を、今日からは、一人でピアノを弾きながら、歌いかけるという、まるでシンガーソングライター並みの大変さです。一人で、大変でしたが、今までより、みんなが私のほうに目線を送ってくれていたような気がします。

第3グループでは、「好きな食べ物」をたいこで表現してもらいました。
 「?さん、好きな食べ物、なあに?」
 「私は、おにくかなあ」
 「じゃあ、『お・に・く』」
自分の好きな食べ物を、サークルの真ん中で、一人一人にたたいてもらいます。食べ物、きらいな人いないでしょう?みんな、いろいろ好きな食べ物が頭に浮かんだようです。
 「私はバナナです・・・」 せーの、「バ・ナ・ナ」
 「私は、シオサバが好きです」 「シ・オ・サ・バ」
好きな食べ物のリズムをたたきに、真ん中に参加者が出てきます。そのリズムをみんなで真似します。みんな、食べ物のことになると、なんだかうれしそう。
 「ちょっと長いけど、パイナップル」
 「わしは、カツカレー」
カツカレーのリズムは少し難しいけど、みんなで「カ・ツ・カ・レー」とリズムをたたきました。いろいろ料理の名前が出てきて楽しい活動になりました。お昼前だし、みんなおなかもすいているのかもしれません。

そこで、私はすかさず、大きなたいこの上で「トン、トン、トン」とたたき始めます。
 「何をやってるんでしょうか?」
 「・・・」
 「料理?」
 「正解。カレーを作ってるんです。みなさんも、まねしてください。」
みんなも一緒に自分のたいこで野菜や肉を刻み始めます。
 「野菜を炒めまーす」
野菜を炒める音をたいこで工夫しながら、出していきます。
 「じゃあ、材料を鍋に入れていきましょう」
 「グツグツグツグツ」
当然、鍋の煮える音もたいこで出していきます。
 「はあい、できあがりです。みんなで食べましょう!」
ここまでくると、自然にカレーを食べちゃうんですね。カレーを食べてる姿がなんだかうれしそうです。みなさん、本当におなかがすいてきちゃっているのかもしれません。

 「じゃあ、今度はお店を開こうか」と私が聞きます。
すると、「お好み焼屋がいい!」との声があがります。
そこで、木琴のAさんには、「キャベツ切ってね」、
ジェンベのBさんには「安いよ!安いよ!って、お客さん呼んでね!」、
アゴゴのCさんには「いらっしゃい、いらっしゃい。広島風お好み焼だよ。」、
大きなたいこのDさんには「そこでキャベツを炒めてね」と、大きなたいこの上で、キャベツを焼いてもらいます。
次第に、いろんな音が聞こえて、にぎやかになってきました。本当に、縁日の賑わいのようになりました。

最後はたいこの音楽をかけてみました。参加者の中から、「踊りたくなってきました」との声が聞こえたので、みんなで、太鼓をたたきながら、おどったり、「しおさば」「バナナ」「カニ??」と、好きな食べ物を叫んだりしました。これが新年度、第1回目の活動です。

活動が終わったとき、「次は、みなさん、どんなことがしたいですか?」と聞いてみたら、一人の男性が、「次は、しりとりをしてみたら、どうじゃろ。」と言ってくれたので、次回の活動は、しりとりをしながら、その言葉を太鼓でたたいてみようかな。なんだか、おもしろくなりそうです。
by m

おとみみブログでは、複数の作者が記事を書く予定です。というわけで、この記事は「m」が書いています。今のところ、執筆者は「m」と「スー」の二人です。

今日は、安東公民館の「ハッピーキッズ」で第2回目のリトミックでした。1歳から2歳児という低年齢向けのリトミックです。今年度中に、2歳になる子とその親が対象なので、ほとんどの子がまだ1歳です。
ぼく「m」は前回より、記録係として、「スー」に同行して、ビデオ撮影を行い、取材を続けています。

前回は雨だったので、参加者は少なめ、9組の親子でした。今回は、天気もよく、15組でした。
やっぱり2回目にもなると、子どもも慣れてきますね。初めての子よりも、積極的に活動に参加しています。

基本的にこの年代の子どもは複雑な内容を理解できません。「早い」と「遅い」、「動く」と「止まる」、「大きい」と「小さい」、「いない」と「いる」という、単純な二つの対立の組み合わせで、活動内容を組み立てていきます。

今日行ったプログラム。
たまごのあかちゃん

1 手をたたきましょう
2 おはようのうた
3 お母さんとこんにちは
4 シーソー(ギッタン・バッタン)
5 ガタガタバス
6 フリーフォール
7 おさんぽ
 (かえるの歌 レゲエバージョン)
8 ネコとネズミのかくれんぼ
9 今月のうた「おはながわらった」
10 絵本「たまごのあかちゃん」
11 たまごのあかちゃんになってみよう
12 みんなの音
13 おもちゃのチャチャチャ
14 きのこたいそう

「♪手をたたきましょう」この曲にはみんなで手をたたくところがあるのですが、床をたたいている子どもを発見しました。こういうのは、即興的に活動に取り入れるのがポイントです。

すかさず、「床をたたきましょう」という替え歌にします。スーが床をたたくと、みんなもパタパタと床をたたきます。そこで、パタパタパタ、「ワンワン」、パタパタパタ、「ニャーオ」、パタパタパタ、「パオーン」とイヌになったり、ネコになったり、ゾウになったり…。ちょっと不思議そうに見ている子や、うれしそうに眺めている子、一緒にまねをはじめる子…、いろいろです。

子どもは何の説明もないのに、いろいろな動物になってくれるのですね。その流れで、いつもの「おはようのうた」に移ります。

前回の活動と同じところもあり、少し違うところもあります。1歳児にはあるていどの繰り返しが必要です。繰り返すことによって、何がおもしろいことなのか、ここが笑うポイントなのだ、なんてことを理解していくのです。ただし、少しずつ変化を入れ、飽きさせないことが大切です。前回の「おはようのうた」は全員で、「はーい」とあいさつをしました。今日は、ひとりひとり、「はーい」とお返事しました。みんな元気です。
by スー

♪わくわく表現ワークショップ♪

「音あそび・劇遊びから即興表現へ」

南区民文化センターでワークショップを行いました。活動の内容については、後日。
portekorobu.jpg

by m

今日は、広島市安佐南区安東でのリトミックの新年度の始まりの日でした。ぼく「m」はリトミック講師「スー」に同行して、1年間にわたって、リトミックを取材していく予定です。リトミックの活動中は、ビデオ撮影して、後に記事に起こそうと思っています。成人男子はぼく一人だけなので、ちょっぴり、部屋に入っていくのが恥ずかしい気がしました。スーに紹介されて、みなさんにあいさつしました。

 スーは安東では二つのクラスを担当しています。今年中に3歳になるクラスと、2歳になるクラスです。ぼくは、初めてリトミックに出会う2歳のクラスだけを取材することにしました。初めてリトミックに出会った子達が一年を通じてどのように変化していくかに興味を持ったからです。今年2歳になるクラスの子どもたちにとって、生まれて初めての習い事かもしれません。リトミックとの出会い、きっと、彼らにとって人生の中でとても大きな経験になるに違いありません。

当日のプログラムから簡単にのせます。
1 自己紹介
2 リトミックについてのごく簡単な説明
3 手をたたきましょう
4 おはようのうた
5 おかあさんとこんにちは
6 ガタガタバス
7 フリーフォール
8 いろいろな動物の歌をうたおう
 (ぞうさん、こぎつね、おうまのおやこ、かえるの歌(レゲエバージョン))
9 おさんぽ
10 紙芝居「ぞうさんのすべりだい」
11 今月のうた「おはながわらった」
12 ビニール袋であそぼう!
13 きのこたいそう

こうして、振り返るといろいろやってますね。スーは活動の中で、お母さんや子どもに「こうしてください。ああしてください。」とあまり説明したりすることはしません。子どもとお母さんが、自然とルールを理解できるように、音楽や演技などで、伝えているのですね。

大事なのは、講師の真似をしたいと自然に思わせること。例えば、「ゾウになってください」と言っても、おもしろくないでしょう?講師が「パオーン」とゾウになって歩いていれば、子どもはその動きに自然と真似て後をついて、歩くようになるのです。

言葉をできるだけ使わずに、自然と理解できる雰囲気に持っていくことが大事なのだと思います。何しろ、1歳の子ばかりなのですから。

とはいえ、今日は初日。お母さんたちに向けて、2分ほど話をしました。
「リトミックを今まで受けられ方はいらっしゃいますか?リトミックはダルクローズという人が始めた活動なのですが、日本にも、戦後広まって、いろいろな活動が行われるようになってきました。」
「1年間を通じて、「音を聴く耳」を育てようと考えています。音楽が聴こえます。音楽が止まります。止まったことを聴きます。1年間の間、同じことをくり返しているように見えるかもしれません。でも、「音を聴く耳」は繰り返しによって着実に育っていきますから、みなさん、辛抱強く見守ってあげてください。」

その後、活動が始まりました。スーのリトミックの特徴は、流れがスムーズで、立ち止まる瞬間がないということです。理由の一つは、言葉によって説明することが少ないということでしょう。もう一つは、ある活動が連想ゲームのように次の活動を生み出し、その活動がまたさらに次の活動を生み出すという自然な流れが形成されていることです。

2歳児のクラスの子達は、単純な2コマ漫画程度のつながりしか理解できないようです。ということは、多少のつじつまが合わなくても、前後のつながりさえ、はっきりしていれば、活動はスムーズに進んでいくということです。

例えば、散歩をしているときに、さまざまな動物に出会うという活動をするとします。ネズミに会いました。その後、ネコに会いました。で、ここで、活動の主人公はネコに変わります。ネコは、ネズミを探します。
 「ニャーオ」
当然、子どもは自然に、ネズミになっています。講師演ずるネコから逃れようと、お母さんの中に隠れようとします。そうすると、活動は、いつの間にか「おさんぽ」から「かくれんぼ」に移行しているのです。
(これは第二回目の活動で実際に行われました。)

こういう自然な移行の連続で、1回のリトミックが構成されています。本当は、ビデオ見てもらった方が早いと思うのだけど・・・。文章による記録を続けていきます。
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